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お酒の種類

お酒の種類を分けるには、製法別や原料別など、
古今東西様々な方法があり、厳密にやろうとすると、
逆に混乱していまい分かりづらくなってしまいます。


ですから、ここでは製造法別に大きく「醸造」「蒸留」「混成」の三種類に
分けてそれぞれの特徴や代表的なお酒の種類などを紹介していきたいと思います。


 醸造酒
醸造とは、酵母の発酵作用によって製造する方法であり、
最も古くから使われている製造法です。
原料は、糖類(果実等)と穀物(大麦や米等)の大きく二つに別れます。


発酵という製造法上、あまりアルコール度数は高くなく、
飲み口の良いものが多いというのが特徴です。


個人的には、飲んだ後二日酔いになり易いのは、この種類のような気がします。
飲み口が良いので飲みすぎだと言われればそれまですが・・・(汗)
特にワインなんかはクイッと飲んじゃうわりに、アルコール度数は
そこそこありますので・・・・皆さんはいかがですか?


醸造でつくられる代表的なお酒の種類を紹介しておきます。

原料:糖類
ワイン、シードル
原料:穀物
ビール、日本酒
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 蒸留酒
醸造したものをさらに蒸留することによって生まれる、
比較的アルコール度数の高いお酒です。
この蒸留技術は、中世ヨーロッパの錬金術の副産物として発達した技術です。


蒸留に使われる主な原料は、醸造の場合と同じく、糖類(果実等)と
穀物(大麦や米等)の大きく二つに分けられます。


この蒸留技術の発達により、醸造では出せない、キリっとした飲み口の
ものが製造可能になり、一気にバラエティが広がりました。
海外ではウイスキーやスピリッツなどが生まれ、日本では、
わたしの大好きな焼酎や泡盛といったものが誕生したのです。
(蒸留技術さま・さまといった感じです!!)


蒸留したものは、アルコール度数が高く、飲み口がキツイものが多いので、
カクテルの主材料としても活躍しています。


また意外な使い道かも知れませんが、ウイスキーなどのアルコール度数の
高いものになると、怪我した時の消毒&血止めにも使えます。
わたしも、よくアイスピックで怪我をすると、ウオッカをぶっかけてました。
(ウオッカは比較的安いんで・・・)


蒸留で作られる代表的なお酒の種類を紹介しておきます。

原料:糖類
ブランデー、ラム、キルシュ
原料:穀物
ウイスキー、ウォッカ、ジン、焼酎
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 混成酒
混成とは、蒸留酒や醸造酒に、ハーブや果実、糖類などのエキスを
加える製造法です。
日本でも古くから、梅やまたたび、マムシ?!などを漬け込んだものが
作られています。


その中でも、蒸留したものをベースに作られた混成酒は、リキュールと
呼ばれています。様々な色、香り、味のものがあり、カクテルの主材料と
しても、副材料としても欠かせない存在となっています。
カクテルだけでなく、ストレートやロックでもおいしく飲めますヨ。


このリキュールは、薬としてや、お菓子・料理などにも幅広く
活用されているのも特徴です。
わたしも二日酔いで胃がもたれている時など、カンパリをストレートで
きゅっと飲んだりしていました(なんか使い方が間違っているような気もしますが・・)


混成酒の代表的な種類を紹介しておきます。

原料:糖類
キュラソー、カシス、カカオ、シャルトルーズ、カンパリ





 

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