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ビール

日本でも世界でも消費量No1のアルコールがこのビールです。
日本では、その爽快感とアルコール度数の低さから
お父さんだけではなく、女性にもよく飲まれているお酒です。


消費量もさることながら、その歴史も古く、紀元前4000年ごろには、
シュメール人たちの手によってビールが製造されていたとおぼしき
記録も残されています。

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ビールは、麦芽、ホップを主原料に発酵・醸造して作られる炭酸ガスを含む醸造酒です。


製法は大きく分けて、大麦を発芽させる「製麦工程」と酵母をまぜて発酵させる「醸造工程」、成分をろ過する「製品化工程」の三段階からなります。

ちなみに麦芽とはその文字通り大麦を発芽させたものです。


また、使用する酵母や発酵方法、麦芽の種類などによって
いくつかの種類に分類することが出来ます。

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 下面発酵
5度~10度程度の低温で発酵させたものです。
まろやかですっきりした味わいにであり、冷やして飲むのがオーソドックスな飲み方です。
日本のビールはこのタイプが大半です。


 上面発酵
上面発酵酵母を使い10度~20度で発酵させたものです。
香味が強いのが特徴です。冷やすと風味が失われるので、
常温で飲む飲み方が一般的です。
イギリスのスタウト、エール、ドイツのアルトなどが代表的な銘柄になります。


 
貯蔵タンクの中で熟成させたビールを、熱処理せず、
ろ過したものです。

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 加熱殺菌
びん詰め後、温水にて加熱殺菌をしたものです。
以前はこのタイプのビールが主流でしたが、
最近は生に人気が集まっているようです。


 ラガー
加熱殺菌されたビールの呼び名と勘違いしがちですが、
本来は、熟成させたビールの総称です。


 スタウト
砂糖を原料の一部とした、イギリスの濃色ビールの一種。
甘みがとコクがあります。


 ピルスナー
淡色ビールの代名詞です。しかしもともとは、チェコで製造されていた銘柄の
名前です。日本のものは、ほとんどがこのタイプになります。


 
スタウトよりさらに濃い色をしています。香味が強く苦味は少ないのが特徴です。



 

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